ヲタクの時間

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心が叫びたがってるんだ。記憶に残る名シーン・名言をもう一度

   


~あらすじ~

少女・成瀬順は、幼い頃に憧れていた山の上のお城(実はラブホテル)から、父親と浮気相手の女性が車で出てくるところを目撃し、それを「王子様とお姫様」の話として母親に話したことにより両親の離婚を招いてしまう。父親が家を去る際に「全部お前のせいじゃないか」と言われ、悲しみの底に沈む順。そこに現れた玉子の妖精により、喋ると腹痛が生じる“呪い”をかけられてしまう。

時は流れ、高校2年生になった順は、“呪い”のせいで他者とはメモか携帯のメールでしか意思疎通ができない。そのため、周囲の人々からは、「ヘンな子」という扱いを受けている。そんな彼女は、担任からクラスメイトの坂上拓実・仁藤菜月・田崎大樹とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に指名されてしまう。

4人は普段から特に親しい間柄ではない上、指名されたこと自体に困惑・反発する。担任教師は会合をボイコットした大樹を除く3人に対し、出し物として過去に例のないミュージカルを提案し、順の心は動くが拓実と菜月には良い反応はなかった。その後、拓実からミュージカルをやりたいかと問われた順は、携帯で「喋れなくなった理由」を打ち明けた。拓実は「歌なら呪いも関係ないかもしれない」と話す。帰宅した順は、歌うと腹痛が起きないことに気づく。

成瀬 順

『あの‥!あの‥‥玉子の歌みたいにしてほしいんです‥!!!わたしの気持ち‥、ほんとに喋りたいこと‥素敵な歌に‥‥』

『いい加減にしろ‥!!!消えろとか‥そう簡単に言うなっ!言葉は傷つけるんだからっ!絶対にもう取り戻せないんだからっ!後悔したって、もう絶対に取り戻せないんだからっ!!!!』

『舞台も無茶苦茶にして‥家のことも無茶苦茶にして‥わたしの‥おしゃべりのせいじゃなかったら、何の、何のせいにすればいいの‥』

坂上 拓実

『確かに。俺も最初は正直どうでもいいと思ってた。けど、1人でも本気な奴がいるんなら、そいつに乗っかって、必死こいてやってみるのも面白いんじゃないか、って思ったんだ』

『何かが、誰かが100パー悪いとか、ダメとか、そういうのってきっとない。』

『でも、俺、それでも、あんなに必死に、、喋ると腹痛くなるのに、無理してでも頑張ってたあいつを見てたから。だから、やっぱり、あいつに舞台に立ってほしいんだ!』

仁藤 菜月

『そうかも‥怖気づいてた、きっと、ずっと、わたしはっきりするの逃げてた。でも、もうやめる。そういうの』

田崎 大樹

『成瀬!この前はひどいこと言って悪かった。それで、よければお前らのやろうとしてるやつ俺にも手伝わさせてくれ!だめか?』

『そうだよ。俺は成瀬にすごい難癖付けてミュージカルなんて出来っこねぇって反対した。けど、成瀬は証明しただろ!だからやるんだよ』

三嶋 樹

『何も知りもしねぇくせに勝手なことうだうだほざきやがって!てめぇに大ちゃんの何が分かんだよ!』

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